STAFF巴山建設株式会社で働く仲間たち
- 巴山建設に入社したきっかけは?
- もともと家業のとび職をしていたのですが、大型車に乗る仕事に憧れていて、免許を取ったんです。それで仕事をしようと思って求人誌で探し、巴山興業の条件が良かったので最初は巴山興業の方に入社しました。
巴山興業ではダンプ車での運搬の仕事や、置場でのオペレーターの仕事などをしました。また時々、巴山建設の現場作業の手伝いや重機のオペレーターの仕事もしましたね。その後、巴山興業から巴山建設に異動になり、今では巴山建設の方に勤めている期間のほうが長くなりました。現在は、職長という立場で巴山建設の下請け業者をまとめて現場で指揮をとっています。
- 仕事で大変だったこと、楽しかったこと、やりがいがあったことは?
- 渋谷駅前の再開発工事にも半年間くらい参加しましたが、昼夜通して行う現場で、さらに駅前なので制約が多くて作業をするのに苦労した思い出があります。どんな工事も毎回いろいろな苦労があるので、毎回勉強だと思っています。またやりがいといえば、資格を取ることですね。資格も取得するには苦労しますが、取れれば自分のものになりますので、とてもいいことだと思います。
- これから入社する仲間たちへメッセージ
- 会社も大きくなってきて、いろいろ改善されているので、なかなかほかの会社にはないものが用意されたりしています。たとえば現場に向かうための車を与えてくれて、自宅の近くに駐車場を借りてくれるので、現場に直行直帰できるんです。そこまでしてくれる会社はなかなかないですよ。そんな風に、仕事で使うものや道具などは、ある程度会社が用意してくれます。とても働きやすい会社ですよ。
- 巴山建設に入社したきっかけは?
- 私は新潟出身で、地元で求人を探したときに巴山建設を見つけ、ほかの会社より将来が安定しているように見えたので、上京して入社しました。新潟にいた時も土木の仕事に就いていたので、土木のキャリアは22年くらいありますが、新潟にいた頃の仕事内容とこの会社の仕事内容はまるっきり違うので、過去の経験は多少生かされていますが、こちらで新しく身に付けたことの方が多いですね。
入社後の業務は、以前は職長として現場の指揮を任されていましたが、現在は多能工としていろいろな作業をやらせていただいています。今日などは橋脚工事の現場で、橋脚部分に使うブロックを造ってきました。現場の広い敷地の中で、鋼製枠という鉄の枠に生コンを入れてブロックを造るんです。ほかには宅地造成の工事などにも参加して、いろいろな現場に出ています。
- 仕事で大変だったこと、楽しかったこと、やりがいがあったことは?
- 最初は人間関係が大変でしたね。それでコミュニケーションをなるべくとるようにしました。先輩に飲みに連れて行ってもらったりして、みんなと仲良くなりました。
また、やりがいとしては、自分が携わった工事が完成した時は、やはり達成感がありますね。
- これから入社する仲間たちへメッセージ
- この会社が自慢できるところは、資格を取らせてくれるところですね。資格は自分のためなるし、今後活かされるものなので、資格取得のサポートはとてもいいですね。未経験で資格を持っていない人でも、入社すればいろいろな資格を取らせてもらえます。そのための勉強も、先輩たちがたくさん教えてくれますよ。